Bent / Swollen - Ben Watt Vocal Mix


[Swollen - Ben Watt Vocal Mix]
Artist: Bent
From: Bent Reworked Volume Two
Label: Godlike And Electric (2009)

BentとBen Watt

  • Bentの癒されナンバー、「Swollen」のリミックス集第2弾に収録。
  • その中のBen Watt による「Vocal Mix」と「Dub Mix」、
    疾走感が増されていて素敵すぎです。
  • Bent とBen。紛らわしい。間際らしい。ややこしい。
  • オリジナルは『Cafe Del Mar Ibiza Volume 7』にも収録。

Cafe del mar

  • このシリーズ、最近ツタヤでも見かけなくなってしまった…。切ないです。
  • とかいいながら、持ってるのは『Cafe~6』と『Cafe~13』だけ。
    シリーズについてはさっぱり語れません。全く語れません。
  • しかも『Cafe~13』を久々に再生してみたら…音飛びの嵐!
  • でも『Cafe~6』があれば充分。うん充分。そう充分。(言い聞かせ)
  • と言えるぐらい『Cafe~6』の収録曲は全部好きです。 詳細はまたいつか。

本題。

  • 歌声に惚れ惚れ、癒し度抜群。そんな「Vocal Mix」。 (今回貼っているのがこれです)
  • さらにさらに疾走感が増幅されたように感じる「Dub Mix」。ボーカルを抜いた以外、特に大きな変化はないのに不思議です。
  • と言う訳で、個人的には応用が利く「Dub Mix」が好き。
  • いずれも聴きながら深夜首都高ドライブとかしたくなる。
    とか思える日は次いつ来るかな。震災+原発問題以来、ちょっとまだ無理です。
もともとBentはBen Watt絡みで探索していた時に、このトラックを見つけて初めて知りました。Bentについての詳細は、「はてなキーワード>bent」に濃く濃く書かれています。勉強になりました。

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Iz & Diz / Mouth - Brad Peep's Remix For Friends


[Mouth - Brad Peep's Remix For Friends]
Artist: Iz & Diz
From: Mouth
Label: Classic (2002)

切った貼った切った貼った

  • Joshua Michaels (Iz) + Dwayne Washington (Diz) =Iz & Diz
  • 「- Brad Peep's Remix For Friends」はPépé BradockによるRemix。
  • 聴いての通り、トラックすべてがボーカルの切り貼り。すごい!
  • 古さを全く感じさせません。聴き疲れもしません。だから飽きません。名曲!

☆ これにも入ってます。

普段はトラックの視聴用にYoutubeを貼る時は、高さを変更してなんちゃってプレイヤーにして貼っているのですが(ハウスものだと特に映像は必要ないし…)、これに関しては絶妙にマッチングしているのがあったので全貼りです。魅入ってしまいます。恐るべしチャップリン!

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Stimming, Ben Watt & Julia Biel / Bright Star


[Bright Star]
Artist: Stimming, Ben Watt & Julia Biel
From: Bright Star
Label: Buzzin' Fly (2010)

A1 Bright Star - Sunset Mix

B1 Bright Star - Sunrise Mix

Buzzin' Fly

  • 数少ない、自分がしっかり新作を追いかけているレーベルのひとつです。
  • Buzzin' Flyの主宰、Ben Watt は自分がハウスを好きになったきっかけの人。
  • 師匠です師匠。
  • なのに、前回来日してAirで回した時、日程間違えて旅行で脱東京してしまった…。
  • 思い出すだけでテンションガタ落ちです。 ああ…

本題。

  • Buzzin' Flyの記念すべき50作目。
  • 両面とも素敵過ぎ。
  • Sunset Mix は癒されます系。平和です。
  • Sunrise Mix はゾクゾクしてくる系。決してSunrise っぽくはないです 笑。
  • 聴き疲れしないので単曲で流しても◎過ぎ。

ボーカルで競演している Julia Biel

  • 歌声がとても印象に残るJazzからフォークっぽいのまで幅広く歌える歌い手さん。
  • 彼女の評価には"Norah Jones meets Bjork" とも。 かっこいい。
  • Ben Watt とは、「Guinea Pig」でも競演。あれも大好き。
  • 詳細は彼女のMyspaceに。他の曲の視聴もできます。
人様のDJmixでの使用率、SoundCloudやYoutube等のコメントやら再生回数を見ると、圧倒的にSunset Mixの方が人気。自分的にSunriseの方もかなり好きなんですが。

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Thyladomid / The Voice - Original Mix


[The Voice - Original Mix]
Artist: Thyladomid
From: Collected Works 3
Label: Off Recordings (2010)

大名曲「Feeling Good」。

  • みんな大好き、世界中が大好き、色んな人がカバーしてるね。な、大名曲。
  • もともとは[The Roar of the Greasepaint - The Smell of the Crowd]という1965年のミュージカルの為に書かれた曲だそう。
  • 有名どころではMichael Buble、最近ではMuseもカバー。

Nina Simoneもカバー。

  • この曲のカバーで恐らく最も世界中から愛されているのが、
    Nina Simone が歌った「Feeling Good」。
  • 本当にあの人の歌声はオンリーワン。
  • 自分もこの人のバージョンが一番好きだし、何かがとてもしっくりきます。
  • その何かとは何か!?
  • ニュアンスで悟ってください。

本題。

  • ここからが本題ですよー!
  • Nina Simone Ver.の「Feeling Good」を使ったのがこのトラック。
  • ストイックで重厚なニーナの歌声をサンプリングし、そこに跳ねるトラックが最高に合ってます。
  • ちなみにThyladomidってなんかすごいネーミングだけどドイツ人だそう。
もともとBlack Music好き、というかそればっかり聴いてきた口なので、ハウスもそれが垣間見えるトラックが好きです。他にほぼニーナのボーカルをそのまま使用したトラックもあり、それも最高にかっこいいので、いずれまた書きたいと思います。

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Dubsons / Not That - Belfie & Toche & Macro Vibes Remix


[Not That - Belfie & Toche & Macro Vibes Remix]
Artist: Dubsons
From: Not That EP
Label: Ametist Records (2011)

ルーマニア出身(らしい)のDubsons から「Not That」

  • 先月リリース。これデータでしか買えないのかな?
  • この中の、「Belfie & Toche Macro Vibes Remix」 がかなりお気に入り。
  • ディープで抑制されつつ、跳ねる感じがかなりグッドです。

トラックに耳覚えのあるフレーズ

  • Urbs&Cutex (インストもののHipHopアーティスト)のアルバム、Breaks of Dawn に収録されている「Cruel」と同じですね!jazzy&mellowで気持ちのいいトラックです。
  • なので即聴き即買いでした。
  • 元々の元ネタ(日本語が変だ)は何なのだろう。
Urbs&Cutex については以前HipHopを中心に書いていたブログ(年単位で放置中)でも書いたのですが、今度改めてまた書きたいと思います。

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